都会であればRX100M7の200mmも夜間撮影に使える気がしたので難波で試してみました。
RX1RM2とRX100M7の組み合わせが最適解かもしれません。
RX100M7での夜間の作例
夜間に写真を撮りに出かける際はまず居酒屋に向かうのが私のスタイル。
目的のお店の道中をRX100M7で撮っていきます。
夜の難波は田舎と違って明るいのでF4.5でも綺麗に写りました。
繁華街や商店街であればISO640ぐらいでなんとかなりそうです。
目当ての焼き鳥屋さんで晩酌しながら料理も撮影。
この焼き鳥屋さんは美味しいのに安いので前回の難波放浪で気に入ってリピートしました。
RX1RM1では結構絞らないとボケてしまうので1インチセンサーのRX100M7の方がむしろ撮りやすくて良い感じです。
お腹を満たした後はRX1RM2も解禁して気になったものをひたすら撮っていきます。
RX100M7一台ではいまいちフォトウォークに出かける気分になりませんが、RX1RM2を手に取ると写真を撮りにでかけたくなる不思議。
RX1RM2のずっしりとした重みと質感がその気にさせてくれるのでしょう。
個人的に難波と言えばタバコのイメージが何故かあります。
タバコ屋をよく見かけることと路上でも喫煙スペースがあるからでしょうか。
ポイ捨てが多いのも道頓堀らしいですよね。
韓国のタバコのパッケージは胎児や内臓が描かれていてインパクトがすごいですね。
ノイズが多くなったりモノクロの方がいい雰囲気になりそうな写真はモノクロに。
RX1RM2と違って撮りたい被写体に寄れる便利さを実感させられます。
それにしてもRX100M7は素晴らしいコンデジですね。
今までは夜間での撮影ではRX100M5Aを選んでいましたが、繁華街であればRX100M7を持ち出した方がRX1RM2とは違う画が撮れて面白そうです。
RX100M7は24mmでも撮影できるのでRX1RM2よりも画角が広い点も使い分けやすいポイントです。
35mmではたまに狭く感じる時があるのでやはり併用がベストかも。
RX1RM2を軸に足りない部分はRX100M7をはじめとした他のカメラで補っていくスタイルが定着しそうです。
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