
最近は写真が身近になりすぎて逆にFUJIFILM機を持ち出さなくなってきました。
いつでも写真が撮れることが何よりも重要なので携帯性の高い初代RX100が今の私に一番フィットしているカメラなんですよね。
目次
日々の記録
虫取りデビュー







初代RX100でも明るいところであれば子供ぐらいの大きさの被写体でも概ねピントが合いますね。
個人的にはコントラスト高めなRX100M7よりも初代RX100の写りの方が好みです。

望遠が100mmまでというのも初代RX100の気に入っているポイント。
RX100M3〜RX100M5Aは70mmまでなのでRX100M7ユーザーからするとあまり寄れた感がなかっただけに望遠が100mmというのは評価が高いです。


出張の夜






暗所ではピントが合いにくい点は初代RX100の妥協ポイントです。
ビールはどうしてもピントが奥のメニューにもっていかれて合わなかったのでめんどくさくなってそのままパシャリ。
X-T50でこんなことがおこると腹が立って仕方がありませんが、10年以上前の初代RX100なら特に苦にはなりません。

このような心の余裕はRX100に多くを求めず肩の力を抜いて写真が撮れているからなのでしょうね。
こういった気軽に写真が撮れる点はコンデジならではの撮影体験なのかもしれません。
本日の機材
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