
下関に行くたびに訪れていた海響館がリニューアルオープンされていたので短時間ではありますが行ってみました。
やっぱりいい水族館ですね。
前回の記事はこちら!
目次
X-E1 × NOKTON 23mm F1.2の作例



新門司港発の夜行フェリーで大阪に戻る予定だったのでひとまず佐世保から博多へ特急みどりで向かいました。
ここまではNOKTON 35mm F1.2で撮影していましたが、水族館の中では換算53mmは厳しいだろうということでNOKTON 23mm F1.2に切り替えることにしました。
何気にX-E1にNOKTON 23mmをつけて撮るのは初めてです。





海響館といえば最初に一面に広がる関門橋が見える大水槽です。
逆光がすごいので毎度苦労します。
このシーンはHDR性能の高いスマホの方が向いていますね。










大水槽のレイアウトは以前から変わったような気もしますが1年以上期間が空いているので記憶は曖昧です。
少なくともウミガメはいなかったはず。






幻想的なクラゲの水槽も以前はなかったような気がします。
アロワナの迫力は相変わらずです。





リニューアルされた水槽で一番感動したのがこちらの水槽です。
色鮮やかで見ていて非常に楽しいレイアウトでした。













海響館が力を入れているペンギンの展示は従来から大きな変更はありませんでした。
水陸両方のペンギンの暮らしを観察できる施設はなかなかと思うのでみる価値アリです。





マニュアルフォーカスで初めて撮影したイルカたち。
案外なんとかなるものですね。







海響館のあとは唐戸市場内の回転寿司に滑り込みました。
閉店10分前でしたが、とりあえず目についたものは食べれたので満足です。
今までなんとなく敬遠していたクジラが美味しいことを学んだので次からは積極的に食べようと思います。
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