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増えすぎたカメラとレンズの断捨離と2025年のカメラ体制

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FUJIFILM機の単焦点レンズだけで・・・!

気に入っていても利用頻度の低いカメラやレンズってありますよね。

いろいろと買い換えたり欲しいものができてきた機会に断捨離を実行することにしました。

目次

断捨離するカメラとレンズ

FUJIFILM X-Pro2

私が初めて購入したミラーレス一眼機のX-Pro2を思い切って手放すことにしました。

X-Pro2自体に不満があったわけではなく、買い足したX-Pro3を気に入って利用機会がほとんどなくなってしまったからです。

X-Pro3の撮影体験やチタンボディの質感の良さを知ってしまうとX-Pro2に手が伸びなくなってしまいました。

X-Pro2でFUJIFILMのカメラを使うようになってからさらに写真を撮ることが楽しくなったこともあり、思い入れのあるカメラなのでいずれまた買い直したいと思います。

SONY RX1RM2

RX1RM2の購入をきっかけにこのブログを立ち上げたこともあり、所有カメラの中で一番愛着があるカメラでしたが手放す決断に至りました。

RX1RM2もX-Pro3とNOKTON 23mm F1.2を導入してから全く使わなくなってしまったんですよね。

RX1と違ってファインダー内蔵で実用レベルのAF速度ということで最強のコンデジだという認識は変わりませんが、X-Pro3とNOLTON 23mmでのマニュアルフォーカスに慣れてしまうとRX1RM2でのピント迷いが煩わしくなって使わなくなってしまいました。

コンパクトとはいえ本体の厚みが結構あるので結果的にX-Pro3を持ち出すのと労力がたいして変わらなかった点も使わなくなった理由の一つ。

X-Pro3が私に刺さりすぎたんでしょうね・・・。

XF50mmF2 R WRとXF16mmF2.8 R WR

手放すことにしたレンズはXF50mmF2 R WRとXF16mmF2.8 R WRの2本です。

XF50mmF2 R WRは普段使いでは望遠すぎる割に運動会では使い物にならなかったのでもう出番はないかなと。

XF16mmF2.8 R WRはXF16mmF1.4 Rよりも遥かに軽量コンパクトなので便利ではありましたが、NOKTON23 mmばかり使っている現状で使用する気がしないので一旦手放すことにした流れです。

どちらもいいレンズだったんですけどね。

2025年のカメラ体制

X-Pro3 × フォクトレンダーレンズ3本

今後のカメラの主軸は引き続きX-Pro3が担うことになりました。

X-Pro2とRX1RM2を手放すきっかけを作った分、しっかりと働いてもらおうと思います。

使用するレンズはNOKTON 23mmとNOKTON 35mmに加えて買い足したUltron 27mmの3本です。

X-Pro3ではマニュアルフォーカスレンズのみで運用予定です。

X-T30 × 純正レンズ2本

オートフォーカスで写真を撮りたい時にはX-T30を持ち出すことになりそうです。

レンズはXF35mm F1.4 RとXF16mmF1.4 R WRの2本。

屋外での撮影はXF35mm、ブログ用のレビュー品撮影や屋内での撮影はXF16mmといった使い分けです。

この2本でだいたいカバーできるのでXF50mmF2 R WRとXF16mmF2.8 R WRは手放そうとなった感じですね。

X-T10 × Wtulens L

自宅での日常の撮影は変わらずX-T10とWtulens Lでつくったデジタル写ルンです機で行います。

JPEG撮って出し運用なので楽でいいんですよね。

RX100 & RX100M7

RX100
RX100M7

FUJIFILM機だけでなく、RX100シリーズはもちろんこれからもがっつり使っていきます。

初代RX100は常にポケットに入れているので日常の記録、RX100M7は休日の散歩や運動会などの子どもの行事で使用予定です。

RX100M7が優秀すぎてFUJIFILM機で望遠ズームレンズを買う気になれないんですよね・・・。

新体制で来年も日々の記録を撮り続けます!

以上が断捨離したカメラやレンズと今後のカメラ機材の運用体制のご紹介でした。

今までは無駄に機材が多かったので少しスッキリしましたし、あのカメラ最近使ってないな・・・とちょっとした罪悪感を抱くこともなくなりました。

この一年でいろいろなカメラを使った結果、撮れたらなんでもいいやという境地辿り着いたのは少し早すぎでしょうか?

これからもぼちぼち撮った写真を掲載していきますね。

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