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祖母の家に行って子供時代に過ごした”いなか”の写真を撮ってきました|Fujiで切り撮る世界 Day.6

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GWを利用して実家だけでなく祖母の家にも顔を出してきました。

理想の田舎の風景を見つけたわたしが子供時代に長期休みを過ごした”いなか”の風景を共有します。

目次

祖母の家に顔を出す

あまり写真を撮る気はなかったのですが、窓から部屋に差し込む光があまりにも良かったので気づきた時にはカメラを構えてしまっていました。

子供の頃からよく行っている家なので目新しさはありませんが、こういった”おばあちゃんの家”の記録を今しておくことも悪くはないかもしれません。

家だけでなく畑に向かう道中の風景も私の心に深く刻まれている景色の一つです。

JRの鉄橋を潜っているときに通った電車の大きな音を聞いていると子供の頃に祖父とこの道を歩いたことを思い出させます。

今では祖母の家よりも田舎に住んでいる私ですが、このような絵に描いたような田舎の風景を目にする機会はなかなかありません。

Fujifilmの色は本当に素晴らしいですね。

こちらは叔父が手塩にかけて育てているメダカたち。

メダカといってもこんなにいろんな種類がいたんですね。

たまねぎ

畑ではいろんな作物が収穫をまっていました。

玉ねぎはまだもう少し時間がかかるそうです。

この畑では野菜だけでなく果物も育てられています。

自家製苺の第一弾とは思えないほど味が良くて驚きました。

秋には柿も実ります。

これなんでしょうね?

叔父と話していてお互い気にはなっていても調べる気にはならないこの植物。

子供の頃に見かけると謎にテンションが上がっていた記憶がありますが、いったいなんなんでしょう。

叔父曰く草笛にして遊んでいたようです。

これらが私が子供時代に過ごしたいなかの風景の全てです。

田舎民になった今来てもいなか感を感じられるのは子供時代の思い出が蘇るからなのでしょうか。

本日の機材

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