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【作例あり】NOKTON 23mm F1.2とUltron 27mm F2の使い分け|Fujiで切り撮る世界 Day.54

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私が一番気に入っているNOKTON 23mm F1.2と最近使用頻度の高いUltron 27mm F2。

焦点距離が比較的近い二本でありながら使い分けは成立するものですね。

目次

X-T50 × NOKTON 23mm F1.2の作例

私が換算35mmの画角が一番しっくりくる最たる理由は写真を本格的に趣味と言うようになった最初の8ヶ月間を35mm単焦点のフルサイズコンデジ RX1RM2と共に過ごしていたからでしょう。

X-Pro2でミラーレス一眼を導入してからは色々な画角で撮るようになったものの、やっぱり私の中での基準は35mmなんですよね。

ノスタルジックネガ
クラシッククローム

背景と気になった被写体とのバランスが一番しっくりくる画角が35mm。

X-T50ではクラシッククロームを超えるお気に入りのフィルムシミュレーションであるノスタルジックネガが使えるので最高です。

夕焼けの色が綺麗に出るのもこのレンズが好きな理由の一つ。

昼夜問わずどんなシーンでもストレスなく撮れるオールマイティなレンズです。

X-T50 × Ultron 27mm F2の作例

NOKTON 23mm F1.2を軸にしている私がUltron 27mm F2を選ぶのはトートバッグに入れてカメラを持ち運ぶときや出張でカメラをできるだけ薄くしたいときです。

35mmに比較的近い画角で室内でもF2までは使えるので結構使い勝手がいいんですよね。

開放で撮れば夜でも十分使えるのに超薄いUltron 27mmは1本持っておいて損はありません。

コンデジ感覚でX-T50を持ち出せるので写真を撮る時間があるかわからないけどとりあえず持っては行きたいといった時にぴったりなレンズです。

本日の機材

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