他のカメラとの兼ね合いでSONY機は基本的にモノクロ専用機として運用することになりました。
RX1RM2のモノクロモードでの写真もなかなかいい感じです。
RX1RM2でモノクロ写真を撮る
RX1RM2は基本的にRAW+JPEGでの撮影しか行っていなかったのでJPEG撮って出し運用は購入して八ヶ月目にして初めての試みです。
この日はピクチャースタイルをハイコントラストモノクロに設定して撮影しているのでクリエイティブスタイルの白黒モードとは少し描写が異なるかもしれません。
RX1RM2をJPEG撮って出し運用するメリットはRAW撮影時には使用できないデジタルテレコンモードを活用できる点です。
クロップとはいえ通常の35mmだけでなく50mmや70mmの焦点距離に切り替えて撮影できるので新鮮です。
上から順に35mm(42MP)、50mm(18MP)、70mm(11MP)です。
データが重くなるので高画素機のRX1RM2では日常を気軽に撮ろうとは思えませんでしたが、JPEGであればデータ容量が小さく2倍ズームしてもRX1の時と比べて画素数が大きいので使い勝手は良好です。
初代RX100でのモノクロ写真もいい感じですが、フルサイズのRX1RM2は一味違いますね。
カラーで撮るよりも描写が良いように感じます。
この日は初めて娘とテレビゲームをした思い出深い1日でした。
私たちが子供の頃に遊んでいたWiiで自分の子供と遊ぶ時が来るとは思いませんでした。
マリオカートやマリオスポーツ、Wii Fitなどいろんなソフトで一緒に遊びました。
梅雨で外遊びができない日が多いので体が動かせるWii Fitはこの季節にぴったりですね。
いっぱい遊んだあとはたこ焼きを食べて、寝る前のルーティンのプリキュアの変身シーンの鑑賞です。
RX1RM2はマニュアル撮影も行いやすいので旧世代の操作系統の初代RX1よりも使いやすい名機ですね。
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