カメラのレビューや写真関連のコラムはGadget Nyaaにて更新中です!気になる方はこちらをクリック!

【TTArtisan 25mm F2.0 作例】初めての中華レンズが結構良い感じでした。【X-T10作例】|Fujiで切り撮る世界 Day.84

  • URLをコピーしました!

マニュアルフォーカスレンズはフォクトレンダーのNOKTON 23mmと35mmにUltron 27mmを主に愛用している私ですが、ハードオフでTTArtisan 25mm F2.0が5000円で売っていたのでついつい買ってしまいました。

新品でも1万円未満とかなりお手頃でありながら写りも良いのでマニュアルフォーカスレンズが気になっている人は試しに買ってみても良いかもしれません。

目次

TTArtisan 25mm F2.0の簡易レビュー

TTArtisan 25mm F2.0のX-T10での作例

今日の写真はすべてX-T10のクラシッククロームでJPEG 撮って出しです。

距離を掴めずピントを外しがちでしたが、写りとしてはなかなか悪くないのではないでしょうか。

フォクトレンダーのマニュアルフォーカスレンズのような「おっ!」と思う雰囲気こそありませんが、普通によく撮れているので価格を考えると全然アリです。

TTArtisan 25mm F2.0とUltron 27mmの外観比較

X-E1にUltron 27mm F2、X-T10にTTArtisan 25mm F2.0を付けて並べてみるとこんな感じです。

大きさとしてはUltron 27mmにプロテクターとレンズフードをつけた状態とほぼ同じなので十分コンパクトです。

絞りのトルク感もしっかりあるのでフォクトレンダーのレンズを常用している身からしても触っていて違和感はありません。

右下に指の写り込み

TTArtisan 25mm F2.0にはピントリングに指を置く突起?がないからかリングを回している指が写り込みやすい気がしますが、これは慣れの問題でしょう。

Ultron 27mmでは写り込んだことがないので細かいところの操作性はやはりフォクトレンダーの方が使いやすいです。

とはいえ、1万円未満でこの写りなのであれば買ってみて後悔はしないはず。

型落ちの古いカメラにつけて水場や雨の日など壊れても本体もろとも諦められるかたちでの運用にも向いているかもしれませんね。

本日の機材

あわせて読みたい記事

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次