
夜行フェリー乗船までの時間を下関で過ごし、あとは帰るだけになりました。
次に旅に出れるのはいつでしょうね。
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X-E1 × NOKTON 23mm F1.2の作例





小倉駅構内には以前になかったラーメン屋やうどん屋ができていました。
小倉駅前をぶらぶらするのも悪くないのですが、3時間過ごすには長すぎたので下関を選びました。












夜行フェリーの甲板から見える景色はその時によって異なるので何度乗船しても飽きません。
天気が良ければ日没をじっくりと観察でき、日常にはないのんびりとした時間の流れに身を置くことができるのも醍醐味の一つ。







阪九フェリーは名門大洋フェリーと違って食堂のメニューが充実している店が気に入っているポイント。
やはり食べたいものがあまりないビュッフェ形式よりも好きなメニューを選んで食べる方がいいですよね。



海を見ながらご飯を食べた後は再び甲板へ。
残念ながら雲が多く夕陽を眺めることは叶いませんでした。

旅の疲れもあり、その後は風呂に入って牛乳を飲んで部屋で本を読んだりして体を休めました。
また旅に出たいですね。
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