
いつのまにか夏の暑さが遠のいて心地よい気温になってきました。
あれほど待ち望んでいた夏の終わりなのにどこか寂しさを感じるのはなんでなんでしょうね。
目次
NOKTON 23mm F1.2の作例
電車旅も悪くない



最近ハマっている佐々木丸美作品を電車に揺られてまったりと読む時間は格別でした。
気づいたら目的地に到着しているなんて体験は学生時代以来かもしれません。



距離を無限より少し手前にして露出を事前に合わせておけば何も考えずにシャッターを押すだけで写真が撮れるマニュアルフォーカスならではの撮影体験。
一度この楽さを体感してしまうとオートフォーカスが煩わしくなってしまう不思議。



ここまでの写真は全てクラシックネガの撮って出し。
なんとなくX-Pro3はクラシックネガにしていますが、一番好きなフィルムシミュレーションはクラシッククロームです。
海辺の公園




人が少なくて穴場と聞いた公園に娘を連れて行ってみました。
マニュアルフォーカスに慣れてきたのでこの日は家族でのお出かけですが、X-Pro3とNOKTON 23mmをさげてきました。





田舎のいいところは自然と触れ合う機会が多くなること。
娘にとって初めて見る野生のヤドカリとカニに興奮している姿を見ると田舎暮らしも悪くないと思います。




心地よい潮風からも夏の終わりは伝わってきます。
今の時点で少し肌寒かったのであと1ヶ月もすれば海辺は普通に寒くなりそうです。




夏の名残と秋の兆し。
なんだか不思議な組み合わせです。



移り変わる季節を気に留めることなく今を生きている娘。
娘の視界に入るのはまだ楽しそうな遊具だけ。



こんなに素敵な公園が身近にあれば毎日でも散歩に来るのに。
ご近所さんが羨ましい限りです。
本日の機材
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