最近はもっぱらX-Pro3を持ち出しています。
画質だけでみるとRX1RM2がずば抜けていますが、撮っていて楽しいのはX-Pro3なんですよね。
X-Pro3は写真を撮りに出かけたくなるカメラ
先日のリベンジ
X-Pro3が届いてから3週間程度が経過しましたが、本当に楽しいカメラですね。
NOKTON 23mmをつけてRX1RM2で慣れ親しんだ35mmの画角で撮影する時間は本当に至福のひと時です。
ブライトフレームの兼ね合いでNOKTON 35mmはX-Pro3よりもX-Pro2向き。
X-Pro3で撮るならNOKTON 23mmに限ると思う今日この頃です。
この場所は先日XF50mmF2 R WRで撮影した場所です。
換算75mm一本では思うように撮れずもどかしい思いをしましたが、今回は換算35mmなのでストレスフリー。
このような素晴らしい風景に巡り会える点は田舎暮らしの特権ですね。
都会とは違った魅力があります。
X-Pro3とセンサーとプロセッサーが同じX-T30での撮影なのでレンズの比較になるかもしれません。
いなかみち
家族でドライブしているとあまりにも素晴らしい風景が広がっていたので思わず車を停めてしまいました。
全く知らない土地なのになぜか懐かしく感じる故郷の風景です。
こんないなかみちを走るのもたまには悪くないですよね。
自分が運転手でなければ車窓からの風景もたくさん撮れるのですが…。
このような土地での暮らしはどんな感じなのでしょうか。
少なくとも星がめちゃめちゃ綺麗でなんだろうなぁと思うと1週間ぐらい滞在してみたくなります。
無人駅
法事で訪ねた親戚の家の最寄駅がまさかの無人駅でした。
駅舎には色褪せたモノクロ写真が飾ってあって年季を感じさせます。
それにしてもこの駅自体もなかなか素敵です。
駅舎と木の組み合わせがジブリに出てきそうな雰囲気で目を奪われました。
時が止まったようなレトロな街並み。
こういった知らないはずの風景に郷愁を感じるのはなんでなんでしょうね。
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