先日の三連休では娘を連れて実家に帰省していました。
自分の子供と私が子供の頃に歩いていた道を歩くなんとも不思議な体験ができました。
目次
子供と故郷を歩く
何を思ったのか急に散歩に行きたいと言い出した娘を連れて地元をぶらぶらと歩くことになりました。
17時にはすっかり月も上がるようになったので秋の到来を感じさせられます。
秋といえばどんぐりとススキ。
ススキは以前見かけましたが、どんぐりは今シーズン初。
海が身近な田舎民になりましたが、田舎には意外と大きな湖がある公園が少ないような気がしています。
海沿いはいざという時の水資源が豊富なので溜池を作る必要性に迫られていないからかもしれません。
娘の手を引きながら生き物や植物についてお話しする時間も格別です。
通学で10年ほど毎日のように通っていた公園なので自分の子供と歩いていることが不思議な感覚です。
最後は妻に内緒でたこ焼きを食べながら帰宅。
いつまで一緒に散歩してくれるんでしょうね。
本日の機材
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