
最近私の中でアツいX-T10とUltron 27mm F2の組み合わせで難波の街を撮り歩いてみました。
1620万画素のJPEG撮って出しですが、いい写りなので画素数でカメラの良し悪しを判断できるものではないことを実感できました。
目次
X-T10とUltron 27mm F2の作例






































X-T10で写真を撮るようになってからカメラはスペックではないということが腹落ちした心地です。
X-Pro3やX-T50と比べると写りすぎない第2世代センサーの味のある写真に最近ではハマっています。
ISO Autoの挙動(200-3200に設定していても800以下にならない)が少し気にはなるものの、絞りとシャッタースピードで調整すればいいので写真を撮ることに支障はありません。


強いてあげるならEVFが荒いのでフォーカスピーキングが分かりづらい時があるぐらいでしょうか。
あとから見返してみるとその影響でピントを外してしまっていることもありますが、それはそれで仕方がないと思えるのが10年前のカメラのいいところです。
X-T50はMFレンズでフォーカスチェックをオンにしているときにシャッター半押しで画面がもとに戻らないことがストレスで使用頻度が下がっていただけにX-T10という選択肢ができたことは自分の中でもかなり大きいです。
X-T10で特に問題がない事がわかったので次は第1世代センサー搭載機が気になりますね…。
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