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X-T50とUltron 27mm F2で撮った写真作例。夏の忘れ物を発見。|Fujiで切り撮る世界 Day.52

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今度はUltron 27mm F2をつけて散歩がてら写真を撮ってきました。

この組み合わせはコンパクトでめっちゃいいですね。

目次

Ultron 27mm F2の作例

この辺りの写真は基本的にノスタルジックネガで現像しています。

Ultron 27mm F2はめちゃめちゃ小さなレンズなのにしっかりと写りがいいので最近のお気に入りです。

レンズをつけた状態でもカメラが薄いのでトートバッグやショルダーバッグに入れて気軽に持ち出せる点が素晴らしいです。

すっかり冬模様の公園でしたが、秋で季節が止まっている一角に夏の忘れ物を発見しました。

厳しい自然に耐えて年越したセミの抜け殻を見るとなんだか元気が出てきます。

エテルナブリーチバイパス
エテルナブリーチバイパス

X-T50にはX-Pro3にはないフィルムシミュレーションが搭載されているので自分のイメージしていた色味に仕上げやすいところも気に入っています。

ボディの質感もX-T30のラバーっぽい手触りでは無くなったので手に持っているとすごく馴染んでめちゃめちゃいいです。

クロップで抜きました

X-T50になってから気軽にクロップできるようになった点もX-T30から買い替えて良かったポイントです。

RX1RM2感覚でFUJIFILM機でも撮れるようになった点は大きいです。

とにかく散歩に出かけたくなるカメラ。

X-T50は素晴らしいですね。

本日の機材

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