『RX100M7』だけで身軽に30分で撮ってきました｜コンデジで切り撮る世界 Day.7

隙間時間が30分ほど発生したので『RX100M7』を手首にぶら下げて身軽に写真を撮ってきました。

『RX1RM2』も十分コンパクトではありますが、肩の力を抜いて散歩したい時にはこれぐらいがちょうどいいですね。

『RX100M7』での田舎道の作例

今回の撮影場所は見ての通りのど田舎です。

写真が趣味でもなければ何もないことが歩くまでもなくわかるので散歩に出る気にはなれませんよね。

「どうせ大したものはないだろう」と私自身も思っていたので『RX1RM2』を置いて歩いていましたが、歩い始めると気になるものは次々と見つかります。

秋を感じさせつつある空の色が好きです。

寺から生えているように見える鉄塔やロボの顔っぽくなった民家と謎の塔のコラボなどなど。

こちらは色違いの彼岸花でいいのでしょうか。

黄色はあまり見たことがない気がします。

廃墟と共に置き去りにされた車とボールでも飛んできたのか割れた窓。

田舎道を歩いていると時間がゆっくり過ぎている錯覚に囚われます。

さらに歩くと蓮の花が浮かぶ池と元気に巣を張る蜘蛛の姿。

大阪に住んでいた時はあまり蜘蛛の巣を見た覚えがありません。

ちょっとした空き地に謎の鐘と遊具を発見。

シマウマや車の遊具はよく見ますがイルカは初めて見たかもしれません。

最後に謎のアート。

忍者？術師？

意外と歩いてみたら楽しめたので、どんな田舎道でも歩いてみるのも悪くないかもしれませんね。

本日の機材

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