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【RX1作例】田舎の風景を撮ってみました|コンデジで切り撮る世界 Day.28

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先日から運用を開始したRX1で隙間時間に撮った写真を紹介します。

RX1RM2と違って最悪故障してもいいのでとりあえず鞄に入れて毎日出かけています。

目次

RX1での風景写真

雲に目を奪われた日

車を運転しているとあまりにも迫力のある雲に目を奪われてコンビニに停車。

助手席の鞄からRX1を取りだして写真の時間のはじまりです。

雲に隠された太陽が生み出す光と影が美しい。

橋から一望した景色は田舎ならではのもので心が洗われます。

この季節特有の目が覚める冷たい空気と透明感が私は好きです。

秋生まれなので夏場よりも冷たい空気の方が肌に馴染んでいるのかもしれません。

こんなに大きな橋なのにこの交通量はさすが田舎。

そういったところも含めて田舎が好きなのかも。

雪が降った日

なんとなく海が見たくなったので車を走らせてやってきました。

雪が降るほど寒い日だったので空は雲に覆われています。

めっちゃ吹雪いてます
晴れ間

雪だけでなく風も強く、海は見ての通り荒れています。

あまりにも風が冷たすぎてカメラを持っている手が痛くなってきたので早々に撤退。

風で描かれた砂の模様も面白い。

砂浜の粒感がしっかりと描写されていて見ていてなんだか気持ちいい。

こちらは海辺で出会った猫ちゃんたち。

RX1のAFが遅いのでなかなかピントが合っている写真を撮ることができません。

このあたりのフォーカスの速さと精度はRX1RM2に明確に見劣りしているポイントですね。

極寒のビーチにて

同日に雰囲気のいいビーチがあったので立ち寄ってみました。

少し離れるだけで見える景色が変わる点が海岸線の面白さ。

気合の入ったサーファー

雪が降っている真冬の海でサーファーを見かけて二度見しました。

このクソ寒い中よく海に入れますね…。

それにしてもこのビーチはなんとも言えない素晴らしい景色です。

波が何層もできていてサーフィンに向いていそうなのでサーファーがいたのかもしれません。

そういった視点で改めて写真を見てみると確かに他の海水浴場とは波の雰囲気が違いますね。

日没の海辺

次にお届けするのは海辺で見る夕日です。

大阪に住んでいた時には見ることができないこの景色は何度見ても飽きることはありません。

大阪に住んでいた頃には決して見ることが叶わなかったこの景色。

まさに田舎暮らしの特権です。

気軽に持ち歩けるコンパクトなフルサイズコンデジであるRX1だからこそ、このように様々な時間帯の自然な景色を隙間時間で切り撮ることができます。

これらの風景は私にとってもはや身近なものであり、わざわざスマホで撮って残すこともしなくなりました。

しかし、手元にカメラがあるとやっぱり撮ってしまうんですよね。

こうして切り撮った日常は別の地域に引っ越した際に見返すと特別な思い出となっていることは間違いありません。

それこそがスマホではなくカメラで写真を撮る意義なのかもしれないと思う今日この頃です。

その他の作例はこちら

本日の機材

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