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初代RX100を片手に梅田で一人飲みしてきました|コンデジで切り撮る世界 Day.51

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二ヶ月ぶりに一人で梅田をぶらぶらする機会があったのでぼっち飲みついでに写真を撮ってきました。

写真を撮るというよりは身軽に動きたい気分だったのでX-Pro2は使わずに初代RX100のみでの撮影です。

目次

初代RX100での暗所作例

初代RX100は最薄最軽量なRX100シリーズということもあって軽快に写真を撮れる点が気に入っています。

常にズボンのポケットに忍ばせておけるので「おもしろい!」と思った風景やなんとなく惹かれたものに出会ったら気軽に記録することができます。

何事もストライクゾーンが狭くて冒険しないタイプの私は一度入った店ばかりリピートしがち。

一人で落ち着いて過ごせる飲み屋は駅前ビルの地下ではあまり多くないこともリピートしがちな理由の一つです。

今回の目当ての店のオープンまでの時間で二ヶ月前に発見したお店で軽く2杯ひっかけます。

初代RX100はあまり寄れないのでビールの写真はピントが外れてしまっていました。

料理はマニュアルフォーカスで撮ってみましたがいかかでしょうか。

1インチセンサーとはいえF1.8では結構ボケますね。

鴨肉と蓮根が美味しかったです。

天ぷらを食べているうちにお気に入りのイタリアンがオープンしたので移動。

落ち着いた雰囲気の店内なのでカウンター席でものんびりできて気に入っています。

ワインの味はよく分かりませんが料理は何を頼んでも美味しいです。

今回は厚切りベーコンエッグとビスマルクのピザを注文しました。

魔が差して1杯2000円の山崎12年を飲んでみましたが、普段飲んでいる1本1200円のティーチャーズと比べて特に違いが分からず撃沈。

味のわからない人間なのでブランド銘柄は飲んでも仕方がないという学びを得ました。

以前、後輩や上司と来た際に座ったテーブル席も居心地が良かったので店に迷ったらとりあえずここでいいかという安心感。

ピーク時間帯は予約で埋まっているものの、オープン直後とクローズ1時間前ぐらいにはふらっと行っても空いてるので1人飲みでも行きやすいのも最高です。

お腹が満たされてほろ酔い気分になったところで恒例のヨドバシカメラへ。

カメラで写真を撮るようになってからカメラコーナーへ欠かさず足を運ぶようになりました。

それにしてもFUJIFILMはカメラもレンズも何も在庫が無いですね…。

その後は紀伊國屋に寄って写真集を物色したり、望遠で撮ってみたりするなどして遊びました。

夜間で望遠を使うなら200mmでF4.5のRX100M7の方が無難かもしれませんね。

そうこうしているうちに行くところも無くなったのでこれにて撤退。

12年前のコンデジでこれだけ撮れたら十分ですよね。

本日の機材

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