RX1RM2を修理に出していることもあって最近はFUJIFILMのカメラでばかり撮っていましたが、久しぶりにコンデジの出番がありました。
RX100M7は本当に万能なカメラですね。
ミラーレス一眼の望遠レンズはRX100M7があれば不要?
ミラーレス一眼を購入するとついつい画質を追い求めて望遠レンズを購入したくなってしまうのはカメラユーザーあるあるではないでしょうか。
とはいえ、記録写真であれば過度に画質を追い求める必要があるわけでもなく、利用頻度も低いのでカメラの機動性が低下する望遠レンズの購入にはいまいち踏み切ることができずにいます。
そんなタイミングで久しぶりに手に取ったRX100M7で望遠レンズ購入問題は吹き飛びました。
こんなに軽量コンパクトなボディでこの画質が担保されているのであれば十分過ぎるのではないでしょうか。
望遠で撮りたい時は概ね屋外なのでテレ端がF4.5で明るくないとはいっても晴天下では十分な明るさです。
森の中での野鳥撮影では厳しいシーンもあるでしょうが私はそんな使い方をしないのでこれでいい感しかありません。
単焦点レンズを中核に足りない画角はRX100M7でカバーするというのが最適解。
冷静に考えたらRX100M7を買うお金でそれなりの望遠レンズが買えてしまうことは考えてはいけない気はしています。
とはいっても屋外でレンズを変える気にもなれないのでコンデジで望遠をカバーするという発想は悪くないと思っています。
私のライフスタイルでは望遠が必要なシーンは娘の運動会ぐらいだと思うので使用する機会は年に1回あるかどうか。
その運動会でさえ写真を撮るよりも娘の頑張りを目に焼き付けたいのであまり撮らないかもしれないと考えるとコンデジでちょうどいいのかもしれません。
こうして改めてRX100M7を使ってみると本当に万能で最強のコンデジですね。
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