最近の出張はトートバッグに必要最低限のものを入れていくことが多い兼ね合いもあり、カメラもできるだけコンパクトな装いになるように工夫しています。
そんな私にとってUltron 27mm F2は良き相棒です。
移動時間も趣味の時間に彩るカメラ
電車移動の時間は車窓からの景色をぼーっと眺めたり、写真を撮ったり本を読んだりとその時の気分に従って気ままに過ごしています。
普段は自分で運転していることもあって車窓からの景色を見る機会がないのでこれが意外と新鮮で息抜きになるんですよね。
この辺りの写真はいつの間にか露出補正ダイヤルが+3になっていたやらかしデータです。
最近はMFレンズでの散歩時はF8ぐらいまで絞って押すだけでだいたいピントが合うだろうというざっくりとした撮影スタイルになりつつあります。
F8でなくF5.6でもだいたいなんとかなるような気もするのでそのあたりは試行錯誤中です。
あまりボケさせるのが好きではないので開放で撮るのは暗所や室内ぐらいになりました。
試しに絞ったまま室内でも撮ってみましたが、別にこれでもいいかとなる私。
ISO Autoを1インチコンデジの感覚でなんとなく上限1600に設定していますが、FUJIFILM機では3200ぐらいにしてもいい気がしてきています。
RX100M7ではISO1600ぐらいがノイズの許容値でしたが、X-Pro3ならまだまだ余裕がありますね。
出張の醍醐味の一人時間
出張の醍醐味といえば一人でのんびり気になった居酒屋でご飯を食べること。
一度行って気に入ったお店をリピートし、お腹が空いていたので気になった料理を片っ端から注文してみました。
なに食べても美味しいので本当にいいお店を見つけました。
こうやって気軽に写真を撮ることができるのも薄いレンズがあるおかげ。
Ultron 27mm F2は私にとって不可欠なレンズですね。
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