最近なかなか忙しくて写真を撮りに出かけることができていませんが、30分の隙間時間でサクッと散歩して撮ってきました。
とりあえずカバンに入れておけるRX1は本当に便利ですね。
RX1は最高の散歩カメラ
あまりにも何もない田舎に来ていると逆に散歩したくなるのは私だけでしょうか。
車の中で時間を潰すには開放的な景色すぎてスマホを見ているのがもったいなく感じてしまいます。
そんな時はどこに行くにしても持ち出しているWONDRDの神カメラバッグを担いで散歩に出掛けて忍ばせているRX1とRX100M7で写真を撮りに行くようにしています。
気になったものがあればまずはRX1で撮って、RX100M7を望遠鏡がわりに活用しています。
この植物はなんなんでしょうね。
田舎を担当する数少ないメリットは大阪に住んでいた時には楽しめないプチハイキングができることでしょう。
大阪市内ではこんな道を歩くことはできないので今でも少しテンションが上がります。
プチハイキングを終えてたどり着いたお寺で映えるスポットを発見。
散っている花びらがなんだか幻想的です。
よく見てみると冬でも綺麗な植物は意外とあるものですね。
よくわからない花と蕾みたいなものを見つけました。
私は幼少期の経験から信心深いどころか宗教に対して憎悪と言っても差し支えがな念すら抱いている人間ですが、このような風景には惹かれるものがあります。
自然に囲まれた空間が生み出す静謐な場には一種の神聖さを感じざるを得ません。
このような静かな場所から200m程度歩くだけで学校があるところも田舎の面白いところですね。
私立の中高一貫校に電車通学していたので疎いのですが、公立の学校は通学時にヘルメットを被るものなんですかね。
この地域に引っ越してから学生がヘルメットを被っているのを見るたびに浮かぶささやかな疑問です。
学校を通り過ぎるとすぐに田舎にいることを感じさせるみかん畑。
自然に落ちてしまったみかんはそのままにしておくみたいですね。
そうこうしているうちに雨が降ってきたので散歩は終了。
フォーカスを変えるだけで空が写ったり水滴が写ったりおもしろいものですね。
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