初めて撮影目的で難波に訪ねた際の『RX1RM2』での作例をご紹介します。
身近なようで、全くこの街を知らなかったことを思い知らされました。
『RX1RM2』で難波を切り撮る
今宵のデブ活
まずは恒例の一人飲みです。
今回は難波を彷徨った末に発見した焼き鳥屋の「ササキ」さんにお邪魔しました。
このお店に辿り着くまでの写真はこちらの記事にて掲載していますのであわせてご覧ください。
とにかく何を注文しても美味しいのでこのお店を選んで正解でした。
一人でものんびり寛げる雰囲気のお店だったので料理に飽きるまでは数回リピートすることを心に誓いました。
梅田の行きつけのお店はイタリアンなのでワインばかり飲んでいましたが、こちらのお店では日本酒が進みます。
焼き鳥以外のサイドメニューに手が伸びまくります。
初めて見かけた墨廼江は水のように飲めるので危険です。
シメの焼きおにぎりはあまりにも美味しかったので二つ目をついつい注文してしまいました。
その他にもいろいろ食べて飲んでも4400円程度なのでリーズナブル。
難波に来たらとりあえず「ササキ」さんスタートは鉄板コースになりそうですね。
夜の難波をぶらぶら
お腹が満たされたところで夜の難波を彷徨います。
繁華街から少し外れるだけでディープな街並みに姿が変わるのが面白いですね。
道頓堀方面に歩いていくと外国人観光客の姿が多く見られました。
また、この日は10/31日だったこともあってコスプレをしている人もかなり多かったです。
ハロウィン関連の写真は上記記事にて掲載しておりますのでこちらもご覧ください。
この辺りは本当に大阪といった街並みですね。
射的のお店を見かけたのはこの日で2軒目。
それにしてもこの人並みはたまりませんね。
短い橋をわたるのに10分ほどかかるレベルで進みません。
難波と言えばかに道楽。
何気に行ったことがないので興味はありつつも、そこまで蟹が好きなわけでもないので行くことはないんだろうなぁ。
この辺りが例の飛び込みスポットなんでしょうか。
よく飛び込めるなと毎度ドン引きしつつ映像を眺めている関西人。
心斎橋までぶらぶら
難波の商店街は人混みの多さでこれ以上の滞在は体力的に厳しいと判断して離脱。
心斎橋方面へとぶらぶら歩いてみます。
大阪市内担当時は毎日のように通っていた道なので感慨深い。
この辺りはハイブランドなお店が多いので金持ちの街といった雰囲気。
少し歩くだけで雰囲気がガラリと変わるところは三宮と通ずるところがあります。
歩いていると意外とすぐに心斎橋駅へ辿り着いたのでこの日はこれでおしまいに。
難波は梅田よりも広いのでまだまだ歩きがいがありそうです。
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