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『RX100M5A』を片手に夜の三宮を一時間半で撮影してきました。|コンデジで切り撮る世界 Day.13

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友達の結婚式で久々に夜の神戸に立ち寄ることができました。

せっかくの機会なので『RX100M5A』を片手に何も考えずにいろいろ撮影したので掲載。

目次

『RX100M5A』での夜間の作例

数年ぶりにPCゲームでも漁ろうかとセンタープラザに立ち寄りましたが、20時前ということもあって空いている店がほとんどありませんでした。

閉店しているだけなのかシャッター街と化しているのか気になるところです。

仕方がないのでポートタワーに向かいながら気になったものを撮ります。

難波と比べると人の少なさは一目瞭然でした。

特にイベントがあるわけでもないのにキラキラしている華やかな街。

難波とは違ってお上品。

夜間はほとんどフルサイズセンサー搭載の『RX1RM2』で撮っていることもあって1インチセンサーの限界を感じながらの撮影です。

でも、これはこれで面白い。

南京町の方に入っていくと夜なのにバドミントンで遊んでいるちびっ子たちを発見。

この辺りの子たちなのでしょうか。

そんなこんなで懐かしい南京町へ到着。

残念ながらお気に入りの豚まんのお店は閉店時間。

繁華街なのに18:30分で営業が終了する謎空間です。

このお店は割と遅くまで空いているものの、何故だか食べる気にならない不思議。

『RX100M5A』は明るいレンズなので夜間でも望遠を気軽に使えるのはいいですね。

この3枚のカットは今回の撮影の中でかなり気に入っています。

コンパクトな筐体で撮影したとは思えないほど綺麗に写っているのではないでしょうか。

南京町での撮影を楽しんだあとは目的地のメリケンパークへ。

学生の頃に何度も通った道のりなので迷うことはありません。

メリケンパークに向かう前にまずは夜のmosaicを撮影。

神戸といえばここですよね。

回り道をしましたがようやく目的地へ到着。

階段にカップルが10組以上並んでいるピンク空間です。

夜景と海の組み合わせが美しい。

機会があれば六甲山の展望台から撮影してみたくなる夜景です。

一通り撮影が終わったので三宮駅へ戻ります。

ショーウィンドウや鏡に映る街が面白いのでシャッターを押す指が止まりません。

駅が近づくに連れてオシャレな神戸は幻だったかのように姿を変えていきます。

こっちの方がしっくりくるのは根っからの関西人の証なのかもしれません。

一時間半で約120枚撮った主な作例はこんな感じでした。

また昼の神戸も撮りに行きたいですね。

その他の作例はこちら

本日の機材

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