『RX1RM2』だけで夜の梅田をぶらぶら|コンデジで切り撮る世界 Day.3

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3週間ほど前に『RX1RM2』を片手に夜の梅田をぶらぶら歩いてきました。

「Gadget Nyaa」の『RX1RM2』のレビュー記事にて一部掲載した写真もありますが、当日の作例をご紹介します。

目次

『RX1RM2』の夜の作例

18時過ぎに梅田に到着してまずはお腹を満たすべく駅前ビルに向かいます。

一人でのんびり過ごせる店を探しましたが、なかなか見つからず1時間ほど地下街を彷徨いました。

ようやく一人でも入りやすそうなお店を発見。

「イタリアンバル ガルゴッタ」という第三ビルのサイゼリヤの近くのお店です。

可愛らしい店外からは想像もできないほどおしゃれな雰囲気の内装です。

とりあえずビールと一品注文。

イタリアンのお店はそれこそサイゼリヤぐらいしか行く機会がなく、メニューを見ても料理の名前からイメージが浮かばなかったのでなんとなく聞き覚えのあるカプレーゼを注文。

トマトが苦手なので届いた瞬間「やらかした…」と思いましたが、酸味が少なく甘いトマトだったので美味しくいただくことができました。

他にもグラスワイン2杯やピザとグラタンを注文してお会計は3800円ぐらい。

どの料理もめちゃめちゃ美味しいのにリーズナブルだったのでこれから夜の梅田を散策する際には「イタリアンバル ガルゴッタ」スタートが定番になりそうです。

お腹も満たされたところで本題のフォトウォークを開始。

第四ビルの横を歩いていると外階段から強烈な色合いの落書き?アート?を発見。

階段を登っていくといつもの寂れた第四ビルのフロアに辿り着きました。

梅田は意外と店が閉まる時間が早いですよね。

奥まで進むとまた階段に。

先ほどとは違ったテイストのアート?です。

謎の芸術に触れた後はとりあえず夜景を撮るべく高そうな場所へ。

時空の広場を超えてルクアの屋上に向かいます。

さすが大阪ですね。

もう少し高い場所は次回にでもガルゴッタでご飯を食べながら探すとして、田舎とは違った夜景です。

基本的に田舎暮らしは気に入っていましたが、写真にハマってから遊びに来るとまた北区を担当したくなりますね。

せっかくなのでルクアの中を散策。

たまたま写真展がやっていたので鑑賞。

店内も散策。

F2ではなくF5.6ぐらいで撮った方が良かったかもしれません。

ルクアの閉店時間になったので辺りを散策。

学生の頃から梅田は10年近く歩いてきましたが、夜にぶらぶらすることはなかったので新鮮です。

何もないだろうなと思いつつもグランフロントに入ってみると…。

中秋の名月が姿を現しました。

残念ながら上階はシャッターが下りていて行けなかったのでとりあえず一階に。

こんな大きな模型をよくも用意したものですね。

なかなか月の模型をさまざまな角度から見る機会はないので面白かったです。

中秋の名月の時期限定での展示だったようなので今はもうないはず。

21時を過ぎると散策できるようなお店もないので最後にヨドバシに。

発売から年数が経ったニッチな製品だからか一応現行モデルの『RX1RM2』の実機はありませんでした。

ついでなのでiPhone 15シリーズの実機もチェック。

ホテルに戻るべく大阪駅を目指していると路上ライブを行う人々を発見。

蒼ひよりさんの声が綺麗すぎて初めて投げ銭をして散策は終了です。

無計画でただブラブラしただけですが、美味しいお店といい声を聴けたので気分転換になってよかったです。

その他の作例はこちら

使用した機材

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