先日、白浜に足を運ぶ機会があったので写真を撮ってきました。
持って行ったカメラはいつも通り『RX1RM2』と『RX100M7』です。
この2台があればひとまずなんとかなりますね。
『RX1RM2』と『RX100M7』での作例
京都大学白浜水族館で魚を眺めてから近辺を散策。
洞窟があったので入ってみると穴場っぽい写真スポットを発見。
船を近くで撮るべく眼下の浜辺に足を運びます。
200mmの望遠はこういう時に便利ですね。
浜辺に飽きたのでさらに散策していると自然公園があったので行ってみることにしました。
なかなか雰囲気のある自然に映えスポットへの期待が高まります。
お腹も空いていたのでとりあえずいい感じの場所でお弁当を食べることに。
なかなか見る事ができない雄大な自然を肴に箸が止まりません。
広場の端に海へ降りる階段があったので行ってみると景色が一変。
歩けそうなルートがあったので行けるところまで行ってみることにしました。
気合いが入りまくった釣り人を発見。
後片付けなどを考えると面倒で釣りを趣味にする気にはなれませんが、見ていると自分もやってみたくなる不思議。
機会があればレンタルしてみるのもいいかもしれませんね。
足場には水溜まりが浅いものから深いものまであり、気を緩めるとカメラの命取りになりかねないので慎重に進みます。
行けるギリギリのところまで来ましたが、海を隔ててどうやって辿り着いたのか分からない小島?に釣り人が…。
ガチ勢すぎる。
足元の水溜りは深さや大きさによって大小様々な魚を見ることができます。
特に今回の一番びっくりした海の生き物は…
IKA⭐︎
まさか野生のイカを見る日が来るとは…!!
イカをじっくり観察していると、体が黒い時と透明になる時があることに気づきました。
光の反射という感じでもなく、近づいて逃げられた時に黒くなっていたので警戒時はイカ墨が全身に回っているのかなとか考えたり。
検索するほどの興味はなかったので気になる方は是非調べてみてください。
イカの動きが早い上に海の反射もあって綺麗に姿を捉えることができたのは30枚ぐらい撮影してこの2枚ぐらいです。
サーキュラーPLフィルターを持ってきていればもっといい感じの写真が撮れたのかもしれません。
こういったシーンに出くわすと海の中にカメラをいれて撮影したくなりますね…。
『RX0II』でも買おうかと思いつつも、自分も海の中に入らない限りリーチの問題でろくに写真が撮れない(シャッターが押せない)のでナシかな。
スマホだけでなくコンデジにもパノラマ撮影の機能があったことを思い出したので『RX1RM2』でテスト。
こんな穴場スポットを発見できるなんて運がよかったですね。
思っていた以上にいい体験ができたので大満足。
自然っていいですね。
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